小学校の学級委員選挙
NHK BSハイビジョンの番組で中国民主主義と題した武漢市の小学校の学級委員選挙のドキュメンタリー番組を観た。
委員長に立候補した3人の児童を追い掛け、中国ならではの票集めの模様を上手に映し出していた。
立候補した児童の両親までも選挙活動に参加し、票集めに児童を招待しもてなす等の力のいれ様は異常だった。
「国家主席になる第一歩、初めての選挙だから頑張れ」なんて言っていた。
自己表現も人それぞれ、学級討論会も有り候補者を攻撃する場面も。。。
それでも投票者の気持ちを引き付けるための努力を惜しまない。
日本との国民性の違いには色々と驚きがある国です。。。
※選挙開票時に黒板に正の字で得票数を書くのは日本と同じだった。
小学校の学級委員選挙に、親がそこまで入れ込むなんて・・・
さすが中国ですね。
私もその番組を是非見たかったです。
投稿: ちゃーりー | 2010年12月30日 (木) 12:53
ちゃ~り~様
いつもコメントの投稿ありがとうございます!
たまたまテレビを付けたらやってました。
中国人らしさがまじまじと伝わる番組でした。
中国人と交流した事のある人にはその伝わり方は倍くらい違うと思いますよ!
正直、いやらしさが有ります。
投稿: China2004nan | 2010年12月30日 (木) 13:26